ネットワークエンジニアが人間関係で悩むパターンと人間関係構築のコツ

ネットワークエンジニア

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仕事で人間関係に悩む毎日です。他のネットワークエンジニアも同じように悩んでいるのでしょうか?悩みを解消するコツはないでしょうか?

本記事ではそんな疑問に答えるために、ネットワークエンジニアが仕事で人間関係に悩む例と解消法について書いてみました。

嫌われる勇気という本で話題になったアドラー心理学によると、人間の悩みは突き詰めて考えると根本にあるのは全て人間関係の悩みになるそうです。

確かに筆者自身の20年の経験に照らし合わせても、仕事上でストレスが溜まることの多くは人間関係に関連すると感じます。

上司との人間関係が辛い

上司との人間関係が辛い

どんなに高いスキルを所有していても、ネットワークエンジニアは会社において単独で働くことはないです。管理職、上司の采配を受けずして前に進めません。

上司との関係で一番の悩みは自分の境遇に対し上司の理解が得られないときでしょう。

大手SIer管理職にありがちなケースですが、ネットワーク関連の技術的な見解が乏しいのにもかかわらず、打ち合わせなどの場面で机上の空論で発言する方がいます。現場で作業しているエンジニアにとっては苦痛になります。

例えばスケジュールの遅れや障害対応のミーティングで、上司が現場を理解せず自分の思いだけを伝えて、それによって発生した無駄な仕事をさせられても不満が溜まるばかりです。

そういった上司と上手くやっていく秘訣はないものか筆者自身もよく悩みました。

上司と上手くやっていくコツは、出来ない理由や提案内容を明快にわかりやすく伝える努力が彼らとうまく付き合っていくことではないかと感じます。

トラブルなどの時は誰しもできる方法を模索はするが、彼らにとってみればそれは単に部下の言い訳にしか聞こえない時があるようです。そういった言い訳ではなく、ロジカルに状況説明と選択肢をいくつか示すのがいいでしょう。

責任転嫁をしたり、責任逃れをする物言いは上司との関係を悪くするのでNGです。

同僚との人間関係が辛い

ネットワークエンジニアで同僚との人間関係が辛い

新しい部署に配属されたり、新たなプロジェクトが立ち上がり初顔あわせの時は誰しも少々緊張を覚えるものです。

あまり細かい性格だったり暗い性格だったりするとこちらも気が重くなります。

自分が技術面で分からないことがあり、迷っていたり調べたりしている時に、知っていても故意に教えず試そうとしているような意地悪なエンジニアも結構います。

自力でこちらが解決しても、冷淡な表情で反応してくる方とかもいますね。

仕事に必要な情報は全部関係者にお伝えするのが最善と思うし教えあったり会話をしながら信頼を深めることは必須でしょう。

また、同僚や年下の後輩の方がスキルが高く仕事が出来る場合、勝手に自己嫌悪に陥って人間関係が上手くいかなくなってしまう人も特に30代では多くいます。

他部署の人との人間関係が辛い

他部署との人間関係に悩む

他部署との人間関係で悩むケースは多々あります。

筆者も設計・構築・運用とネットワークエンジニアとしての仕事を一通り経験しているので、よくこの悩みを抱えたものです。

ネットワーク運用を担当している人間からすれば、設計・構築部隊はささっと自分の作業をして、あとは運用部隊に丸投げしていると感じてしまいます。

一方で設計・構築部隊の人は「監視・運用部隊は、所詮自分達の作ったもののお守りをしているだけ。」と考えて下に見てくるような人もいます。特に若いエンジニアに見られがちなケースかもしれないです。

また、システムやプロジェクトの責任の範囲が明確にされておらず、運用保守と営業で費用負担で揉めるケースも日常茶飯事です。

「どっちに費用つけるんだ」
「営業もっとしっかりしろ」
「ちゃんと動くように設計して作れ」

そんな部署間の対立は現場ではいたるところにあります。

ネットワークエンジニアとして出世して、責任のあるポジションにいけばいくほど、人間関係の悩みは増えていきます。

ネットワークエンジニアの立場で人間関係に悩まないコツ

どの仕事にしても共通して言えることですが、自分1人では仕事が成り立たないので、円滑に自分の仕事を進める上で、自分の取り巻く環境すべてに敬意を示すことが大切です。

それぞれの仕事に価値があり、お互いを尊重することが大事です。

相手を下に見たり、敬意を無くした気持ちでいると、建前では取り繕っていても、相手にはしっかりと伝わり、信頼を得られなくなります。

どの部門の仕事も貴重であり無ければプロジェクトや業務は稼動しませんし、誰も給料を貰えなくなってしまいます。直接間接部門に関わらず、フロント、バックヤードどれも大切な仕事です。

サポートしてくれる部署があるので顧客は満足を得られネットワークエンジニアの価値も上がります。

運用する人間が一生懸命働くのでネットワークは安定稼動する訳で、きちんと互いの役割を尊重して仕事をすることが、良好な人間関係を保つのに必須と言えます。

結局のところ私達の作るネットワークはすべて人が作る訳でどの部分が掛けても良質のものは生まれません。

1つの組織に依存した状況を作らないこと

もう一つ、人間関係でストレスを溜めないために大切なことがこれです。

人間のストレスが極度に高まるのは、「この環境から逃げることが出来ない」という意識がある時だと心理学実験で証明されています。

つまり、「いつでもこの会社を辞めて、他の会社で働くことができる」という意識を持てると、人間関係のストレスはかなり軽減されます。

残念ながら、どんな組織にも困った人は一定の割合でいます。無駄に攻撃的な言動をしたりする人たちです。

自分がどんなに人間関係を良好に構築しようと思っていても、そういった困った人は意識せずにそれを壊します。

そういった人達と上手くやっていかないければいけないと考えて、疲弊してしまうのはとてももったいないことです。

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そこで、自分が働けそうな多くの会社の求人情報を見ていくなかで、今働いている会社という狭い世界から視野が広がって、ある意味で開き直れて、仕事の辛さが大分軽減されますので人間関係で悩む人には是非オススメです。

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