プログラマー(ITエンジニア)の仕事が辛くて辞めたい。悩みを解消するために

ITプログラマーの仕事が辛くて辞めたい人へ。悩みを解消するために

ITプログラマーの職場は「新3K」とよばれることもあります。バリエーションがいくつかありますが、きつい、厳しい、帰れない、給料が安い、休暇が取れない、などを意味しています。

本記事では、ITプログラマー職の人が、

  • 仕事が辛い、辞めたいと感じるのはどんな時か
  • 仕事についていけない時に何をすべきか
  • 悩みを解消する方法

についてまとめました。

ITプログラマー・エンジニアが仕事が辛いと思う時

現在、多くの場面でITエンジニアが活躍しています。

ひとくちにITプログラマーと言っても、働く環境や立場、携わるシステムや言語などが異なりますので、一人ひとりが抱える仕事の悩みは異なるかもしれません。

しかし、多くのITエンジニアが共通して抱える悩みもあります。

仕事が忙しすぎる

どこの会社でもITシステムが利用されるようになり、ITプログラマーは人手不足の状況です。

需要が高いITプログラマーを採用するコストは高いので、業績があまり伸びていない会社は採用人数を抑えています。

そのため、仕事の忙しさで残業が多い、休みが取れないと悩むITプログラマーも多いようです。

同じ仕事の繰り返しでスキルアップが出来ない

ある程度の経験を積んだプログラマーによくある悩みです。

特に人数の多い大企業は分業されているので、プログラマーは、同じような仕事をやり続けることになりがちです。

常に新しい技術が登場して変化していく業界ですので、新しい挑戦が出来ずにスキルアップが感じられないと、辛くて辞めたくなる人もいるでしょう。

周りのスキルレベルが高くて仕事についていけない

中途採用で即戦力として採用された場合に、悩むプログラマーが多いのが、自分のスキルに対して仕事や周りのプログラマーのレベルが高すぎることです。

基本的に人が成長しやすいのは自分のレベルの120%くらいのハードルに挑戦している時ですので、高すぎるハードルは成長とやる気を妨げる要因になってしまいます。

転職の際に、しっかりとプログラマースキルについて理解しているキャリアアドバイザーと相談して応募先を決めることが大切になります。

人間関係が辛い

プログラマーやエンジニアは、基本的にはお願いする仕事よりは、お願いされる仕事の方が多い職種でもあります。

営業や企画、マーケティングなどのいわゆる文系職種と比較すると、自分から発信していかなければいけないコミュニケーション量は少ない職種です。

しかし、それでもプログラマーとして経験を積んでキャリアアップをすればするほど、

仕様や要件の把握、スケジュール感の交渉、緊急時の対応指示など、コミュニケーションは重要になっていきます。

高圧的なプロジェクトマネージャーや後輩からの突き上げ、チーム開発におけるチームメンバーとの関係など、プログラマーならではの人間関係の悩みがあるのです。

仕事についていけないプログラマーがすべきこと

仕事についていけないとか、仕事が辛いと感じているITエンジニアは多いでしょう。そんなITエンジニアが悩みを突破するための方法があります。

1つ目は、職場とは違う場所で自分の場所を見つけることです。ITエンジニアには、日々に忙殺されて、自宅と職場を往復するだけの人も多いのではないでしょうか?

限られた場所だけで過ごしていると、関わる人も限定されますし、話題や思考も閉じたものになってしまいがちです。そこでおすすめなのが、ITに関する勉強会に参加することです。

ITに関する勉強会は、週末はもちろん、平日の夕方以降などに、様々な切り口で、様々な場所で開催されています。

興味のある分野、例えば、今使っている言語や、興味のあるアプリなどキーワードに、ネットで探してみるとたくさん見つけることができます。

SNSを活用するとより見つけやすいでしょう。Facebookのイベントを探してみるのもおすすめです。

プログラミングに関する勉強会に参加すると、テーマに関する知識を得られスキルアップのヒントにすることができます。それ以上に、同じテーマに興味を持つ人と知り合うことができるため、日々の悩みなどがあれば解決できる可能性があります。

勉強会では終了後に、懇親会を開催するものもあります。また、勉強会によっては、継続開催されているものや、特定のコミュニティが運営しているものもあります。

このような機会を活用して、職場の人間関係とは別のネットワークを作ってみましょう。きっと共通の悩み事を持った人や、それを乗り越えた経験を持つ人が見つかるでしょう。

2つ目は、未来を具体的に描くことです。日々の仕事をこなすだけでは、未来が見えません。

将来はどのような仕事をやりたいのか?どのようなITエンジニアになりたいのか?そんなことを思い描き、できるだけ具体的に考えてみましょう。

もしかすると、思い描く将来像と今やっている仕事とが、全く違うかもしれません。しかし、今やっていることが、全く将来のためにならないわけではありません。将来と今のギャップを把握して、そのギャップをどう埋めてゆくのか?成長してゆくのか?それがITエンジニアとして悩みを突破するのに役立つでしょう。

プログラマーのまま転職をして、悩みを解消をする方法

プログラマーの職場は業界や企業によって環境は異なります。今の職場の仕事が辛くて悩んでいるのであれば、転職することで悩みを解消することができるかもしれません。

ITエンジニアとして転職する場合には、これまで何をしてきたのか?どんなスキルを持っているのか?という点も重要ですが、これから何をしたいのか?どのようなスキルを付けたいのか?どのようなITエンジニアになりたいのか?という点の方がより重要になります。

ITエンジニアの経験があれば、基礎的なスキルが備わっているので、新しいスキルを習得するのも難しくはないでしょう。重要なのは、そのための意欲を見出せるかという点です。自分がやりたいことであれば、少しくらい厳しい環境であっても乗り越えることができるでしょう。

もちろん、ブラックな環境を選ばないように気を付ける必要があります。企業の多くは人材が大切だと言います。しかし、本当に人材を大切にしているかどうかは、その企業の制度や仕組みなどにあらわれます。

例えば、最近では、ITエンジニアそれぞれのライフスタイルに合った働き方ができるように、在宅勤務ができる企業もあります。

友人や、勉強会やコミュニティで知り合った知人と情報交換をしたり、転職エージェントを活用することで、社会人としてはもちろん、ITエンジニアとして活躍できる環境を選びましょう。

この解決方法でまずやるべきことは、ITエンジニア・プログラマー市場に強い転職エージェントに無料登録をして、一旦キャリアアドバイザーと相談をしてみることです。

  • 自分の今のスキルと市場価値(適正な年収)が分かる
  • 自分の希望に合った働き方が出来る企業の求人を知れる
  • プロのアドバイスによって、自分のキャリアプランを考えるきっかけになる

といったメリットが全て無料で得られるため、登録しておいて損はありません。

ITエンジニア・プログラマーの転職に強いエージェントの紹介は下記の記事を参考にしてください。

⇒WORKPORT(ワークポート)の特徴とオススメポイント。IT業界特化の転職エージェント

⇒レバテックキャリアの特徴とオススメポイント。ITエンジニア・プログラマー特化の転職エージェント

プログラマーから他職種に転職をする方法

ITエンジニア・プログラマーのキャリアを活かして、ITエンジニア以外の職種に転職するのもおすすめです。プログラマーで経験したこと、身に着けたスキルは、様々な場面で活かすことができます。

まずおすすめする職種は、ITコンサルタントです。プログラマーと同じように、ITコンサルタントが扱う案件も業種によって様々です。

ITコンサルタントは、コーディングなど、システムを作る作業はせずに、戦略や方針を決めて必要な人材を考えてプロジェクトを遂行します。優秀なITコンサルタントになるために、プログラマーとしての「実際に作る側」の知識はとても役立ちます。

プログラマーと同様に多忙な場合が多いですが、給与や自分で仕事をコントロールできる度合いは、ITコンサルタントのほうが恵まれていることが多いです。

また、Web業界への転職もおすすめです。

Webデザイナーやディレクターなど職種は様々あります。要件の取りまとめや、設計、コーディングなど、中身は異なりますが、他業界でのプログラマーの経験があれば取り組みやすいものばかりでしょう。

さらに、IT業界以外でITに関する職種に転職する方法もあります。例えば、ヘルプデスクや社内SEです。プログラマーに比べると、仕事の難易度はやさしくなることが多いですが、取り扱う内容は広く経験が活かせるでしょう。

その他、知識やスキルを活かして、企画や企画などの職種にチャレンジするのもおすすめです。ビジネスマンの武器は、英語とITと言われることもあります。ITエンジニアやプログラマーの経験があれば、その武器の1つは持っているわけです。

もし、IT業界やITに関する職種につかれたのであれば、経験を武器に、異業種に挑んでみてはいかがでしょうか。

この解決方法でまずやるべきことは、前述のとおりIT業界に強い転職エージェントに登録をすることも必要ですが、その前に、大手の転職エージェントにまず登録して面談をしてみることです。

大手の転職エージェントは、市場に特化しておらず、様々な業界の様々な業種を取り扱っています。そのため、自分のスキルや希望に合った職種というのを、業界を一旦絞らずに広い範囲から俯瞰して眺めてみることが出来るメリットがあります。

一度、視野をリセットして幅広い業種の働き方を見てから、IT業界に強いエージェントにも登録をするといいでしょう。

大手の転職エージェントは下記がオススメとなります。

⇒転職業界1位リクルートエージェントの特徴と評判