年収が低いゲームプログラマーのための年収アップ、キャリアアップ戦略

ゲームプログラマー

ゲームプログラマー
あこがれのゲームプログラマーの職についたものの、収入がいまいち伸びない。どうすれば年収アップ、キャリアアップが出来るんだろう

本記事はそんな疑問に答えます。

変化の激しいゲーム業界の中で、どうやっていけば、周囲に力を認めてもらえるのでしょうか?

ゲームプログラマーの年収アップ、キャリアアップ方法についてまとめました。

技術本を読もう!

技術本を読もう!

まずは当たり前のことから。

ITエンジニア、ゲームプログラマーのキャリアとして、何よりも大事なのはやはり技術力でしょう。

日進月歩のIT業界の中でも、ゲーム業界は特に競争が激しく、常に技術力の高い人材が求められています。

どんな職種でも、業務外に勉強をするのはとても大切です。よくスポーツで例えられますが、練習をしない選手が、いきなり試合で結果を出せるはずがありません。日々の練習を積み重ねることで、業務時間で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。

プログラマーにとって業務時間外の練習として大事なことの1つは、技術本を読むことです。技術本を読むと、ネットだけでは身に着けられない、体系立てられた技術を学ぶことができます。

まずは、今自分が関わっている分野について、基礎からしっかり学べる本を見つけ、読んでみましょう。

わかっているつもりでいて、意外と知らなかったことが結構発見できて、日々の業務の効率化やスピードアップが出来るようになったりするものです。

読んだあとは、今まで以上のクオリティでコーディングができるようになっているはずです。

ネットから学ぼう!

ネット上には、常に最新の情報が発信されています。

他社の技術ブログや、言語やフレームワークなどの公式サイト、各種コミュニティなど、自分が学びたい分野の情報は常にチェックし、情報をあつめるようにしましょう。

そして、自分の仕事に生かせそうな記事を見つけたら、実際に試してみることが大事です。

英語を学ぼう!

英語を学ぼう!

新しい技術は、多くの場合、最初は英語で発信されます。

よって英語が読める人は、そうでない人に比べて、情報を先取りすることができます。日本語化されてないドキュメントも読むことができるので、多くの情報を入手することができます。

またプログラムを組んでいると、エラーメッセージは大抵英語です。

英語を読むことになれている人は、そのメッセージから、何が悪いのかを即座に判断できますが、英語に慣れていないと、そのメッセージの意味を理解することにまず時間がかかります。

また、英語版しかない便利なツールなども多いです。これらを難なく使いこなすことができることも、英語を学ぶと良い理由です。

英語が苦手な人も多いと思いますが、ある程度の段階まで読めるようになると、そこからはどんどん身に着いていきます。

ゲームプログラマーの英語勉強としては、とりあえず読めるようになることと英語でググれるようになることが大切です。ヒアリングやスピーキングはまずは必要ないので、そう考えるとかなりハードルが下がるのではないでしょうか。

  • 英単語本を1冊終わらせる
  • ITエンジニア向けの英語本を数冊読む

という流れで進めるといいです。

英単語はDuo3.0という本が長年評価が高いオススメです。

ITエンジニア向けの英語本は、Amazonで「ITエンジニア 英語」で検索をすれば多数出てきます。プログラミングで頻出する英単語や英文を学ぶことができます。

コミュニケーション能力を身につける

 

ゲームプログラマーであっても、コミュニケーションスキルは年収アップ・キャリアアップにとても重要な要素です。

1つのゲームを作るのには、多くの人の力を合わせなければなりません。

プランナー、デザイナー、エンジニア同士の連携がうまく行かないと、良いゲームは完成しない事は誰もが理解しているところです。

他の人が言っていることを正確に整理して理解出来ていないと、作り直しが必要になって案件がデスマーチ化することもあります。

例えば、プランナーやデザイナーの人から、こんなことってできる?などと技術的な相談を受けることは日々あります。

その時に、その人のやりたい事をうまく汲み取って、エンジニアの観点から、できること、できないこと、方法があるならその選択肢と、リスクやメリット・デメリットの説明など、プログラムがわからない相手に的確に伝えなければなりません。

こういったコミュニケーションが上手な人は、周りから信頼され、また一緒に働きたいなと思ってもらえるようになります。

正確なコミュニケーションが取れると周囲から認められると、リーダー的なポジションを任されることも増えてきます。

ロジカルシンキング、ロジカルライティングがコミュニケーションに役立つ

また、意外と知られていないことですが、ロジカルシンキングとロジカルライティングのスキルを磨くことで、コミュニケーション能力は大きく伸びます。

  • ロジカルシンキング
  • ロジカルライティング

この2つは、全てのビジネススキルの土台になり、プログラマー職にもとても役立つので一度しっかり学んでおくことをオススメします。

ロジカルシンキングは論理的に物事を考えるスキル、ロジカルライティングはロジカルシンキングで考えたことを論理的に資料を作ったり、文章(や会話)に落とし込むスキルです。

元々はコンサルティング業界で非常に重要視されて、トレーニングされてきたスキルですので、コンサルティング企業や出身者が出している書籍やセミナーがオススメです。

エンジニアは論理的に考えてコーディングをする仕事なので、ロジカルシンキングは当然出来ているはずだと自分で思っている人も多いと思いますが、MECEやロジックツリーなどの考え方のフレームワークは非常に役立つので、食わず嫌いせずに勉強してみてください。

これらが身につくと、プランナーやPMの言っていることを整理して理解したり、自分の理解している仕様や状況を他人に正確に伝えることが出来るようになります。

ロジカルシンキングの入門書としては、「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」がオススメです。47万のベストセラーとなった分かりやすい本です。

次にロジカルライティングは、世界最高峰のコンサルティング企業マッキンゼーで社員にライティングを教えているバーバラ・ミントの「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」がオススメです。

少し古い本ですし、分厚いので読むのが大変ですが、これ1冊読んで実践するだけで、資料作りが一気にうまくなるはずです。

自分が得たことを発信する

アウトプットすることは、最も効果の高い勉強方法であることは言うまでもありません。

自分が経験して得た知見などは、積極的に発信していきましょう。

このぐらいみんな知ってるかな、などと心配する必要はありません。何かを発信している事自体が、会社を良くしていこうとい姿勢の現れです。そういう人は、周りの人から一目おかれるようになってきます。

他の人にはないスキルを身につける

何かの分野で突出した力を持っている人は、会社組織では重宝されます。

例えばシェーダーを駆使した3D表現技術や、C++を用いたリアルタイム通信、ビッグデータ解析や、堅牢なDBシステムの構築・設計など・・・。

何か1つ、強みを身につけることで、どこへ行っても通用する力になっていくと思います。

転職で年収アップ出来る可能性が高いゲームプログラマー

転職で年収アップ出来る可能性が高いゲームプログラマー

ゲーム業界では、キャリアアップのために転職することは悪いことではありません。今の会社である程度の力を身に着け、貢献できたと思うなら、転職を考えましょう。

転職することで、いろんな人と関わることになり、そこから学べることも多いので、さらなる自分の成長に繋がります。

また、今の会社が自分を正しく評価してくれていないと感じるなら、自分にあった会社を見つけて転職する、というのも良いです。

初めて転職するときは、勇気もいるし、手続き等が大変と感じるかも知れません。そんな時は、転職サイトや、転職エージェントの助けを借りると良いでしょう。

転職業界1位リクルートエージェントの特徴と評判

転職自体を具体的に検討していなくても、大手の転職エージェントに無料登録をして面談をするだけで、様々なキャリアの選択肢が見えてきます。

  • 自分の市場価値と適正年収が分かる
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