アパレル販売の仕事が辛くて辞めたい人へ。悩むパターンと解消する方法

本記事では、筆者の経験も踏まえて、アパレル販売職の人がどんなことで仕事に悩んでいるか、その悩みの解消法について考えてみました。

アパレル販売職が仕事で悩むのはどんなこと?

アパレル販売職というと一見華やかなイメージがありますが、実際に働いてみると大変に感じる部分がいくつかあります。

洋服が売れない、売上ノルマのプレッシャー

アパレル販売職は洋服を売る仕事なので、常に売り上げのプレッシャーに悩まされることになります。洋服が売れないとイライラしてストレスに感じ、スランプに陥ることもあります。このプレッシャーは販売員であれば誰でも一度は経験することですが、本格的なスランプに突入してしまうと抜け出すのに時間がかかるので、精神的にかなり落ち込む時もあります。

参考:アパレル販売員の売上ノルマの厳しさ

給料が低い

アパレル販売職の仕事は一般的に給料が低く、中堅社員であっても年収200万円台であることがザラです。いくら販売の仕事が好きでも、いつまでたっても給料が上がらないので、このまま仕事を続けるべきかどうか迷う時が多々あります。

毎日立ち仕事でキツい

アパレル販売職は、基本的に毎日立ち仕事です。それに加えて接客や入荷作業などもこなさねばならないため、実は体力勝負の仕事でもあります。毎日クタクタになってしまうので、帰宅してもすぐ寝てしまい、プライベートの時間を十分に確保できないことがあります。毎日疲れを解消しておかないと、翌日まで響いてしまうので大変です。

仕事が辛いアパレル販売職の解決方法

アパレル販売職は、売り上げのプレッシャーが常にのしかかります。悩んでいても、スランプに陥るだけなので、洋服が売れなくなった時は、売れない原因を冷静に分析してみましょう。

外的要因なのか内的要因なのか、現状を把握することが大事です。売れない原因がわかれば、対処法も自然と浮かんできます。スランプを抜け出して売り上げが好調になれば、毎日気持ちも晴れやかになります。

売り上げが落ちた時は逆にチャンスだと思って、積極的に原因を追求してみましょう。自分の接客対応に原因があれば、接客が得意なスタッフに相談してみましょう。

基本的にアパレル販売職は低賃金だと言われていますが、全てのブランドが低賃金であるとは限りません。

百貨店ブランドや大手のセレクトショップに勤めていれば、中堅社員でなくても年収300万円以上稼ぐことは可能です。

自分の好きなブランドが年収の高いブランドであればいいですが、そうでない場合はどちらを優先すべきか、よく考える必要があります。

まずは自分の好きなブランドで働いてみて、給料の低さに限界がきたのであれば、他のブランドに移ることも考えてみましょう。

アパレル販売職は毎日立ち仕事ですが、こまめに休憩していれば疲れも軽減できます。お客さんがいない時にちょっと座ってデスクワークをしたり、数分でもいいので休憩すると体力も維持できます。

立ち仕事とはいえ、歩き回ったり屋外で行う仕事ではないので、そういう意味では楽な仕事だと言えます。自分なりのコツさえ身につけられれば、決して大変な仕事ではありません。

帰りにフットマッサージに立ち寄ったり、お風呂に長く使ったり自分なりの疲れを解消する方法を身につけておけば、毎日の立ち仕事も乗り越えられます。

転職をすることで解消できる場合も

いくら自分が頑張っても、就職したのがブラック企業だとどうにもなりません。人間関係にも相性があるし、売るものに興味が沸かないと、いつまでたっても楽しく仕事を続けられません。

いくら自分が努力しても、悩みが解決できないケースもあります。
そんな時は、転職することを考えてみましょう。転職してショップや会社が変われば、悩みが解決できることもあります。

転職すれば、当然シフト制や勤務時間なども変わってきます。転職して一番良かったのは、勤務時間が固定されたことです。

アパレル販売職だとシフト制の勤務になるため、深夜まで働いて早朝に出勤するなんてこともよくありました。生活が不規則になりがちなので、食事の時間や睡眠時間などもバラバラになり、疲れが解消できない日々が続きます。

友人や恋人とも遊ぶ時間が少なくなり、将来にも不安を感じることがありました。でも、勤務時間が固定された職場に転職したことによって、毎日プライベートの時間がしっかり確保できるようになり、ストレスも減りました。

いくらアパレル販売職の仕事が好きでも、勤務体制などは自分で努力して解決できる問題ではないので、いつまで悩んでいても解決できません。そんな時は思い切って転職した方がいいと言えます。

また、転職したことによって毎日の売り上げのプレッシャーから解放され、ストレスからも解放されました。アパレル販売職と売り上げのプレッシャーは切っても切れない関係なので、プレッシャーに弱い人は早めに違う職場へ転職した方がいいと思います。

アパレル販売職はハードな仕事の割に低賃金なので、将来に不安を持つことが多々あります。

長く勤めたからといって給料が格段にアップする見込みは少ないので、もっと給料のいい職場で働きたいなら、早めに見切りをつけることも大事です。

まずは自分で努力してみて、どうにも解決できないと思ったら、転職を考えてみましょう。