旅行業界からメーカーへ未経験業種へ転職した30歳女性の体験談

サービス業(旅行業界)でとして働いていた30歳女性の、メーカー(印刷機器メーカー)のへと転職をした転職体験談を紹介します。

旅行会社の営業職が性格に合わず、未経験の職種に転職チャレンジ

元々、私は海外旅行が大好きでしたし、今も好きです。

留学経験を生かして、留学した国の言語を生かした仕事に就きたかったのですが、就職活動中になかなか合う求人が見つけられずに、海外旅行が好きだから旅行業界に就職してみました。
国内航空券販売のアルバイト経験もあったので、そこの会社に就職をしました。

その旅行会社では発券業務をやりましたが、26歳で他の旅行会社に転職。
その旅行会社では、法人営業として頑張りました。

しかし、30歳の時に「このまま一生私は旅行会社で働いていきたいいきたいのだろうか」とふと思ったのです。

私の性格というのは、誰からもフットワークが軽くて好奇心旺盛であると言われていたので、同じことを一生やっていくよりも、違ったこともやっていきたいと思ったので、一層のこと、別の業種にチャレンジしてみたいと思うようになりました。

しかも、そうやって未経験の別の業種に転職するチャンスというのは、年齢的に見て最後だろうと思ったのです。

もう1つの転職理由が、旅行会社の営業という職種が自分の性格にあまりあっていなかったのか、本当にストレスがたまりました。営業というのは大変なことだと思っていましたし、正直やりたくない職種でした。

眠れない日はもちろんのこと、白髪が20代にして出てきてしまい、精神面を考えても、もうこの仕事を続けられない、続けたくないと思ったのも、転職のきっかけとなりました。

転職サイトは利用しつつも、最終的には営業先企業からの引き抜きで未経験のメーカーに転職

転職活動は、わりとスムーズに終わりました。

まずは、自分の履歴書を作成しておきました。
仕事をしながらの転職活動は難しいですから、とりあえずは、リクナビネクストなど転職サイトで求人情報を集めました。良さそうなモノはチェックをして会社情報を調べました。

ですが結果としては、縁が合って、営業先企業に引き抜きをしていただく形で転職をしました。

私がそれまでやってきた旅行会社の営業というのは、個人旅行者ではなく法人を相手にする旅行業(出張用のチケットを発券するなど)だったので、自分がやっている仕事とは全く別口の職種の方たちと出会えるチャンスがありました。

営業活動をしている中で、私は本当に親しくしている信頼できる担当企業のトップの方には、「実は、私は転職を考えています」ということを伝えていました。
すると、私の普段の働き方を知っている方たちが、「じゃあうちにくればいいじゃないの」という声が届くのです。

最初は冗談かなと思いましたし、「ありがとうございます」と言って流していたのですが、そのうち、こちらも吹っ掛ける感じで「そしたらどうすればいいですか」というと、本当に話に乗ってくれる会社がいくつかありました。

特にかわいがってもらっていた担当企業の社長さんとそれについて真剣に話し合うようになりました。

転職サイトに応募していこうかなと思っていた所、こうやって知り合いの(大手)企業で雇ってもらうことになったので、正直、転職活動で大変だったというようなことは、結果的に全くありませんでした。

利用した転職サービスの感想

転職活動の際に、最初は求人情報を得ていましたから、その際には、一番大手のリクナビネクストに登録し、そこから定期的に求人情報をもらえるように設定していました。
スカウトメールというやつです。

毎日、仕事が終わってからとか仕事の休み時間にはそのサイトをチェックして、気になるような新しい求人が出てこないかを色々とチェックしていました。

私は正社員にはなりたい気持ちはありつつも、窓口を広げるという意味で正社員にこだわらないと決めたので、パソナやリクルートスタッフィングなどの派遣会社にも登録しておきました。

ただし、これらは、実質的には登録のみで、毎日のように求人メールは届きますが、あまりチェックしていませんでした。

後は、前述のように自分が前職で培ったコネクションを利用するというのも手だなと思ったので、信頼のおけるクライアント(大体が世間に知られているような大手企業です)に話をして、転職情報があれば教えて欲しいということを伝えていました。

適正の合わない営業職から離れてストレスなく仕事が出来るように

転職してからというもの、「ああ、仕事ってこんなにストレスがたまらないものもあるのか」と思いました。

時間に追われるような職務ではあったのですが、それは私にあっていましたし、何よりも、上司と部下が対等に言い合えるフラットの企業雰囲気というのも好きなところです。
私の語学能力なども行かせるような職種だったのも、すごくよかったです。

給料面でもかなりアップした上に、基本的には定時退社が出来るところだったので、最高の転職でした。

前職の仕事で学んだスキルをしっかりと面接で伝えた

私は、何の知識もない中でメーカー系の職種に転職することができました。

転職活動時に資格は持っていませんでしたが、スペイン語を話せるのがスキルです。
ちょうどスペイン語圏にその企業が進出したという時に、転職活動をしていたので、その能力を会社が買ってくれました。

また、請求書の発行なども前職でやっていましたから、経理ファイナンス的なこともできると、メーカー系にかかわらず、事務職では雇われる可能性が高くなるのではないかと思います。

面接時には、スペイン語能力レベル、前職ではどんなことをやっていたか(もう相手も元々は私のクライアントなので知っているので形式上)を聞かれました。

スペイン語能力については、誰がきいてもわからないので、「ビジネス、日常会話は完璧です」と、少し盛ったアピールの仕方をしました。

コンベンション企画や、システム操作ができるだとか、1日どんな流れで仕事をしていて、クライアントにはどんな企業がいたかなどを伝えました。