36歳看護師の転職。生看護師の多い病院へ転職してキャリアアップ

製造業の工場勤務として正社員で働いていた30歳男性の飲食業界への転職体験談を紹介します。

引っ越しをきっかけに違う病院への転職をすることに

私が転職をした一番のきっかけは、夫が仕事を退職して収入が激減したことです。また夫の独立開業の夢をかなえるために、修行できるところに引っ越しをすることになり、私自身も転職をすることになりました。

夫の夢に付き合う形にはなりましたが、しばらくは夫の収入が期待できない分、自分が一家の大黒柱になって働かなければという思いが強くなりました。

元々看護師という職業は、万年人材不足ですし、国家資格の必要な専門職ですので転職をしようと思えば、さほど難しくはないと考えていました。
また人が住むところには病院が必ずあり、病院の雇用条件をあまり厳しく決めず、転職できるところにできたらと考えておくと、転職も難しくはないだろうと考えていました。
そのため私は転職する不安は、あまりありませんでした。

転職をするきっかけは夫の要因が一番の理由でもありましたが、自分も今置かれている状況を変化させたいと思っているときだったので、転職のタイミングとしてはよかったと感じています。

元々もっと収入は得たいと思っていましたし、准看護師の多い病院で働いていたので、正看護師として働くことがとても窮屈だったのです。
もし転職をしたら、正看護師の多いところでもっとのびのび働きたいと考えていました。

また36歳という年齢も考えましたが、看護職の分野では中堅層であり、転職しやすい時期だと思っていたので、転職しようと考えた時にもあまり不安はありませんでした。

 

地域密着型の看護師転職エージェントに登録をして転職活動

転居する前から、インターネットやハローワークを通じて求人情報を集めていました。しかしなかなかこれだと思うものがありませんでした。
一人で探していても、土地勘のない場所の病院の求人を探すわけですから、良い求人情報の見つけ方、また効率の良い求人情報の探し方というのが出来ていなかったと思います。

求人情報は集めていましたが、やはり相談する人が欲しいですし、その地域の土地勘がある人にいろいろなことを教えて欲しいと考え、転職サイトに登録をすることにしました。
この転職サイトを選ぶ時にも大手の看護師サイトにするかどうか迷ったのですが、結局大手のものではなく地元密着型のサイトに登録をして転職活動を始めていきました。

転職サイトに登録した後は、コンサルタントの方に手伝っていただきながら、自分の居住地域予定になる場所の求人情報を集中して集めることが出来たので、転職活動を効率的に進めることが出来たと思います。
また自分の代わりに病院と給料や福利厚生などについて交渉・相談をしてくれたので、その点でもとても頼りにすることが出来ました。

面接は、遠方から3泊4日の予定で現地に行きましたので大変でした。
事前にあらかじめ時間を決めていったのですが、短い滞在時間で、面接、病院見学、住まいの候補地を見学、託児所の見学などをすべてコーディネートしていただきました。

時間に追われる形だったので、とても疲れました。
病院見学にはもう少し時間をさけたらよかったなと思いました。

転職活動に利用したサービス

ハローワーク

地方と言う事もあり、もっとも利用した媒体のひとつです。地域別に仕事を探せるだけでなく、失業給付などの面でもお世話になりました。

仕事の検索なども比較適しやすいようになっていて、パソコン操作に慣れていれば条件検索などで広く仕事を探すことが出来ました。

ただ、まだ引っ越しをしていない土地勘のない地域の病院求人情報を見ているのでイメージが出来ずに応募しよう!というモチベーションがわきづらかったです。

クリエアナブキ

私が利用したのは、クリエアナブキという会社です。ここはある大手の看護師転職サイトでご紹介を受けたところです。

はじめは地元の転職サービスをしてくれる会社というところがわからず、看護師の大手転職サイトに登録をしたのですね。そこで地元密着型のクリエアナブキをご紹介いただいたのです。

すぐに担当者が決まり、とても親身に対応をしてくださいました。また土地勘のない私なので、いろいろな情報をいただいても混乱することがありました。それをとてもわかりやすく説明し、また病院も私の出した条件をもとにいくつかピックアップしてくださったのですね。

また一番よかったのは、面接を受けるために現地に赴いたときのことです。駅で待ち合わせをして、それから、担当者の送迎で病院の面接に向かいました。病院は私が思っていたよりも駅より遠かったし、交通情報もあまり詳しくなかったので、この送迎があったことはとても助かりました。

またその後の託児所までの送迎なども全部引き受けてくれたので、人材紹介の会社がここまでするのかととてもびっくりしましたし、評価も上がりました。

生看護師の多い病院に転職することでスキルアップに繋がった

正看護師の多い病棟で働くのは、やはり准看護師が多い病院よりもレベルが高いということです。
以前は、慢性期であまり患者の容体に変化のないことが多かったのですが、転職をしたところは、毎日手術、患者の状態も毎日大きな変化をしていくのですね。

そこで自分の持っている専門性を出すことも出来るし、責任も伴います。またスキルアップにも良かったと思います。転職した後の方が看護師としてもやりがいの向上につながり満足度は高かったと思います。

転職難易度が低い看護師だからこそキャリアと要望伝える必要がある

看護師というのは一つの国家資格であるため、どの病棟でも配属される可能性があります。もしもいろいろな科を経験したいと思っているときにはいいのですが、予想外に経験したことのない科に配属になることもあります。

もし経験を生かして、同じ分野の科で働きたいという希望がある時には、面接のときにしっかり伝えておくことが大切です。
またこの時に、どのような経験をしてきているか、どの程度即戦力として働くことが出来るかということをアピールできると、自分の得意分野の科に配属されることが多くなります。

また病棟に配属になった場合は、夜勤がある可能性もあります。病院の規定で夜勤回数が決められていることもありますが、夜勤手当などを狙って夜勤を積極的にしたい場合は、夜勤回数を多めにしたいなど、始めから伝えておくと、入職してからの勤務表の調整がうまく行く可能性が高いです。

転職した後に後悔しないようにするためには、面接のときにある程度の条件を出しておくことが大切です。