レセコンのインストラクターから未経験の医療事務への転職体験談

アパレルブランドで販売スタッフとして働いていた30歳女性の、他のアパレルショップへの転職体験談を紹介します。

自分に合っていない大変な仕事を続けるよりも適職を見つけたいと思った

私が働いていたのは医療事務が使用するレセコンを販売する会社です。このレセコンの会社では営業がレセコンを売りこんで、売れたレセコンの使い方をインストラクターが教えに行きます。

私はこのレセコンのインストラクターのお仕事をしていました。しかし、この職場は明らかに私には馴染めない職場でした。

まず記憶力があまり無いので、この仕事をするのは相当難しいと最初の1週間ほどで気づきました。
覚える量が膨大なのです。私の記憶力ではカバーできないほど覚えることがたくさんあって、しかもそれを分かりやすく人に説明しなければいけません。

この仕事はとても収入はいいのですが、その収入相応の難しい仕事です。

私にとっては驚くほど仕事の内容が難しく、また私は人に分かりやすく説明するスキルがあまり得意ではなく、この仕事をやっていけるかと段々と不安を感じてきました。

最初の数ヶ月は他の人についていってレセコンの使い方を教える様子を見て勉強したり、医療事務のレセコン入力作業の復習をしたり、実習してみたりして頑張って仕事についていけるように努力もしました。

でもそういうのをやっている内にさらに自分ができるような仕事の気がしなくてなってきて悩みました。私には人に教える仕事は向いていないと途中で判断しました。

そしてもう少し自分に合った適職を見つけて頑張るべきだと思い、転職活動をはじめました。

このまま同じ仕事を続けても絶対どこかで限界が出てきて、結局転職することになると思いました。

それだったら早めに転職しようと思ったのが転職のきっかけでした。

キャリアを活かして医療事務に転職をすることに

求人情報を集めるのに使ったのは「マイナビ転職サイト」という転職専用のサイトと、「ハローワーク」です。

ハローワークだけで転職することも考えたのですが、初めての転職だったこともあって、他にも多くの求人情報を見た方が良いと思って、ネット検索中に発見したマイナビ転職サイトを活用しました。

マイナビ転職サイトとハローワークを活用して、毎日のように求人をチェックしました。マイナビ転職は自宅のネットから求人応募をすることができるので、非常に楽に転職活動を進めることができました。

ハローワークはやはり求人量がたくさんでしかも質のいい求人も豊富にあります。ハローワークにわざわざ言ってチェックしないとすべての求人チェックができないのは不便だったけど、それでもとても多くの求人があるので行って損はありません。

おそらく4カ月くらいは転職活動に費やしましたね。当時は私が転職先として狙っていた医療事務の求人がすごく少なくて、それが出るまで様子を伺っていたのです。

求人探しはいい求人を見つけるのがなかなか困難でへこたれそうになりました。でもたまに条件に合った求人が見つかるので、即応募して採用試験を受けにいきました。3社くらい応募してやっとのことで採用が決まりました。

医療事務の求人を探すために、ハローワークとマイナビ転職を活用

転職で求人を見つけたのはハローワークでしたが、サービスは主に「マイナビ転職サイト」という転職活動に役立つサイトの情報を活用しました。ここでは転職ノウハウというものが掲載されていて、転職に必要な知識を掲載してくれています。これがすごく私には役立ちましたね。

ハローワークと転職サイトの両方を使って転職活動を行ってたのですが、主に転職の知識をつけるのに助けられたのはマイナビ転職サイトなのです。ここでの情報がありがたく、忘れかけていた履歴書の書き方や面接のやり方のノウハウを勉強できました。いちいち人に聞かなくても、これを自宅のパソコンで学べるのは嬉しかったですね。

マイナビ転職サイトはこういう部分で大変役立ってくれて、私の転職をすることを手助けてしてくれたと思います。ここで聞かれやすい質問のお手本を見れたり、失敗例を確認できたりして、これが面接対策に大いに役立ちました。マイナビの転職ノウハウでは履歴書の書き方から面接のやり方までしっかりと勉強できるので、このサービスはしっかり活用してみましょう。私はここで学べたおかげですんなり転職できたと思っています。

転職で重すぎる責任から解放され、自信が取り戻せるように

転職後は仕事内容はすごく楽になりました。

レセコンのインストラクターは凄まじく覚えることが沢山あり、一時はこのせいで頭が爆発しそうになりました。

医療事務に転職した後は、覚えることはかなり減りました。前職で覚えた知識を使って仕事をすればいいのでその点も楽でした。責任の重さもかなり減ったので精神的にも楽になりました。

レセコンインストラクターの仕事は1人で病院を回ってレセコンの使い方を教えて行く必要があります。顧客との関係を大切にしたり、ちゃんと使い方を分かりやすく説明できないと信頼がなくなり、契約を切られてしまうこともある責任重大な仕事です。

しかしそれに比べて医療事務はみんなで協力してやる仕事でもあるので、一人の責任は無いとはいいませんが前職に比べると大分減りました。このおかげですごく仕事内容が楽になりました。

精神的にもとても楽になって職場が働きやすい環境に変化しました。待遇も悪くなくて、給料は若干減ったもののおおよそ予想範囲内で満足です。

人間関係はどこの職場にもそれなりに問題がありますが、それでも前の職場よりもずっといい環境に思えます。前みたいに仕事内容が大変じゃないので、ピリピリすることも減ってホッとしています。

結果としてすごくいい転職になったと思いました。

転職をする前には「この仕事は私には合っていない」と日々思っていたし、自分への自信が喪失しかけていました。

でも医療事務に転職してからは自分への自信を取り戻せるようになって自分が職場に必要な人間だと思えるようになりました。その点を考えても今回の転職は良かったなと感じました。満足度は高いです。

未経験から医療事務への転職は資格があると強い

医療事務への転職活動では「資格」が見られます。

医療事務にとって重要な資格が取れていないと転職は難しいかもしれません。未経験から医療事務になりたい場合はまずは資格を取得しておいた方が採用されやすいです。

私の場合は診療報酬請求事務能力認定試験という国家認定資格を持っていたことが大きかったです。これは取れるなら取っておくべきでしょう。合格率が低いので、採用にとても有利になります。

医療事務講座というのが、ユーキャンやニチイなどで通信講座やスクールをやっています。代替4ヶ月くらいの受講になり、8万円前後と少しお金がかかってしまいますが、通うといいでしょう。

それから面接では明るくハキハキと感じよく答えることですね。医療事務は患者さんを相手にコミュニケーションをするので、人柄は見られるポイントになります。

感じよくしゃべりやすいように見せておいた方が採用されやすいでしょう。

それから「どうしてこの仕事に就きたいと思ったか?」については「患者さんとの関わりたい」「助けになりたい」というような尽くしたい人の印象が強い方がいいです。

コミュニケーション能力が高そうに見えるところが採用のポイントですね。

これから医療事務に転職したい人はこのような点にを気つけて採用試験に臨んでください。